INTERVIEW13
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管内トップクラスの機材と笑顔
ozaki seikotuin
尾崎整骨院
留辺蘂町の温かくてこじんまりとした整骨院
「適切な保険診療と丁寧な施術を心がけています」と説明するのは、尾崎整骨院の尾崎哲之(おざきのりゆき)さん。整骨院では、基本的に直接触れながら痛みや変化がないかを診断していく。中でも治療で大切に考えている事は「カウンセリング」治療のヒントになることもよくあるそうだ。中には、患者さんとの世間話に花を咲かせることもしばしば。「診察を受けているという緊張感がほぐれるきっかけになってほしい」と尾崎さん。真剣に、限られた時間の中で患者と一緒に考え、痛みや不安を取り去りたいと感じている。
「良い治療を心がけるのはもちろん、優れた機材も大切」
今まで経験してきた柔道整復師の施術法に加え、「アキュスコープ」という電気治療器を取り入れた治療を行う。オホーツク管内でも同ランクのものが無い程高価で珍しい。アスリートやスポーツ選手が、アキュスコープを目当てに遠方からも来院する。調べてみると確かに痛みはもちろん、うつ病や頭痛、不眠等の幅広い症状に驚くほどの成功例がインターネット上にあがってくる。「実際は、勉強をしても使いこなす事がとても難しい」もっと良い結果をだしたいと思えばこその難しさを感じている。「いつまでもこの仕事は勉強なんだと思う」と説明する。※保険適用出来ません。自由診療で200円位~です。
ozaki seikotuinオーナー尾崎哲之さん(C)takatoshi suzuki
地元で働く事
札幌の整形外科で約10年修行をしてきたが、学生時代から整骨院の仕事をすると決めていた尾崎さんは、自然と父親が始めた地元の整骨院を継いだ形で留辺蘂町で始めた。田舎の暮らしでも楽しい事もやりがいもある。休みの日は釣りや家庭菜園も出来るし患者さんが頼りにしてくれる。一時期、同級生が札幌や東京で仕事をする中、留辺蘂で整骨院をしていく事に悩んだそうだが、今では、地域の為に強行遠足をはじめとしたスポーツイベントの怪我人救護といった地元に根付いたボランティア活動をしているそうだ。
挨拶
こんにちは、尾崎整骨院の尾崎です。私の紹介ページを見て頂いてありがとうございます。
高校を卒業してすぐに、私は、札幌で夜は資格を取る為の専門学校、昼間は整形外科で働き、この職業にかかわる事かれこれ早20年以上、多くの患者さんと向き合い施術をしてきました。経験してきて思ったのは、同じ怪我でも一人ひとり違った症状や原因、それに環境を含め治っていく道が違うという事です。その事を考えながら、
整骨院にしかできない施術、患者さんに触れ、話を聞き不安を取り除く事を大事にして施術を続けてきました。今の僕では、どんな人の痛みも症状も取ってみせる、とは言えません。しかし、患者さんの為に「今自分に出来る事を精一杯する」を心がけています。そして、いずれは一度の施術で、どんな痛みも取り除ける施術師を目標に日々勉強しています。どんな小さな症状や痛みでも、安心してご相談していただければと思っています。
留辺蘂町の温かくてこじんまりとした整骨院
「適切な保険診療と丁寧な施術を心がけています」と説明するのは、尾崎整骨院の尾崎哲之(おざきのりゆき)さん。整骨院では、基本的に直接触れながら痛みや変化がないかを診断していく。中でも治療で大切に考えている事は「カウンセリング」治療のヒントになることもよくあるそうだ。中には、患者さんとの世間話に花を咲かせることもしばしば。「診察を受けているという緊張感がほぐれるきっかけになってほしい」と尾崎さん。真剣に、限られた時間の中で患者と一緒に考え、痛みや不安を取り去りたいと感じている。
「良い治療を心がけるのはもちろん、優れた機材も大切」
今まで経験してきた柔道整復師の施術法に加え、「アキュスコープ」という電気治療器を取り入れた治療を行う。オホーツク管内でも同ランクのものが無い程高価で珍しい。アスリートやスポーツ選手が、アキュスコープを目当てに遠方からも来院する。調べてみると確かに痛みはもちろん、うつ病や頭痛、不眠等の幅広い症状に驚くほどの成功例がインターネット上にあがってくる。「実際は、勉強をしても使いこなす事がとても難しい」もっと良い結果をだしたいと思えばこその難しさを感じている。「いつまでもこの仕事は勉強なんだと思う」と説明する。※保険適用出来ません。自由診療で200円位~です。
ozaki seikotuinオーナー尾崎哲之さん(C)takatoshi suzuki
地元で働く事
札幌の整形外科で約10年修行をしてきたが、学生時代から整骨院の仕事をすると決めていた尾崎さんは、自然と父親が始めた地元の整骨院を継いだ形で留辺蘂町で始めた。田舎の暮らしでも楽しい事もやりがいもある。休みの日は釣りや家庭菜園も出来るし患者さんが頼りにしてくれる。一時期、同級生が札幌や東京で仕事をする中、留辺蘂で整骨院をしていく事に悩んだそうだが、今では、地域の為に強行遠足をはじめとしたスポーツイベントの怪我人救護といった地元に根付いたボランティア活動をしているそうだ。
挨拶
こんにちは、尾崎整骨院の尾崎です。私の紹介ページを見て頂いてありがとうございます。
高校を卒業してすぐに、私は、札幌で夜は資格を取る為の専門学校、昼間は整形外科で働き、この職業にかかわる事かれこれ早20年以上、多くの患者さんと向き合い施術をしてきました。経験してきて思ったのは、同じ怪我でも一人ひとり違った症状や原因、それに環境を含め治っていく道が違うという事です。その事を考えながら、
整骨院にしかできない施術、患者さんに触れ、話を聞き不安を取り除く事を大事にして施術を続けてきました。今の僕では、どんな人の痛みも症状も取ってみせる、とは言えません。しかし、患者さんの為に「今自分に出来る事を精一杯する」を心がけています。そして、いずれは一度の施術で、どんな痛みも取り除ける施術師を目標に日々勉強しています。どんな小さな症状や痛みでも、安心してご相談していただければと思っています。