INTERVIEW29
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#土鍋の炊きたてご飯と温かな接客
ごはん家cafeみやび
ゴハンヤカフェ ミヤビ
北24条駅の人気土鍋カフェ
土鍋の炊き立てご飯に注力したカフェ形態はマイナーな領域であるにもかかわらず、現在ゲストの数は急上昇中☆
北24条駅の繁華街に佇むご飯やカフェみやび(※以下 みやび)さんは土鍋のご飯を炊きたてで提供している。
土鍋の炊きたてご飯は、もちろんゲストを味覚で魅了しますが、湯気のモクモクとした時間と土鍋の雰囲気は視覚にも魅力的です。
土鍋のご飯は、カフェメニューに相性ぴったり。
同店は、料亭など高級なお店で出されているイメージがあるからこそと、是非気軽に喜んで頂きたいとカフェ形態で提供しています。
お米を突き詰めチャレンジを続けています
「もっとおいしくと突き詰めている」「モチモチとした食感と共に、お米の甘みと豊かな風味を活かしたお料理」と店主の下山純一(しもやま・じゅいんち)さんは説明する。飾らない温かみのある雰囲気が特徴的★
「小さい頃から店主自身が一粒づつ眺めながら食事をするほどお米に探求があった」ツヤッツヤのご飯は、玄米で仕入れたお米をお店で精米、注文が入ってから土鍋で炊きあげる。
「この規模感だからこそとできることにチャレンジをしています。」
写真の方 ごはん家 cafe みやび
オーナー下山 純一 (しもやま・じゅんいち)さん (C)takatoshi suzuki
目で見て美味しい小鉢をふんだんに使ったお料理達
「たくさんの種類の小鉢を使ったプレートごはん等、目で見てもわくわくできる料理」みやびのインスタグラムに掲載された写真等も見ていて楽しい。
素材は、気をつかっているのはもちろんですが、ヘルシーな事が目的ではありません。食べる楽しみがあって食べてよかったと思えるものをお出ししたい。
みやびでは、どんな気分で来て、どんな気分で帰るのかを大事にしています。
お帰りの際にはついつい、自分で外までお見送りに行ってしまうとういったお話しも☆
スタイリッシュでありながらどこか家庭的な雰囲気が漂うのは、スタッフ達の温和で飾らない人柄によるところが大きいでしょう。
居心地の良いお店作り
気配りはみやびのお料理だけではなくお店の中に随所に現れています。「柔らかいグレーやベージュ、テーブルや棚には木材を使うことで、ぬくもり感を持たせるようにしています。」「どの席に座っても居心地がいいを作るカウンターの椅子をふわふわのソファに」「店内真ん中のソファー席は、よりゆったりしたスペースと、他のテーブルのお客様と目線がぶつからないように高さを調整」という工夫の一つひとつが、すべてのお客様に最大限のおもてなしを尽くす為です。リラックスできる環境を整え、それを長く続けてく事がカフェ経営に大切なところだと感じている。「今後のみやびの目標としては、ショップ展開を全国規模にしていきたい。」土鍋から湯気が昇ります。
北24条駅の人気土鍋カフェ
土鍋の炊き立てご飯に注力したカフェ形態はマイナーな領域であるにもかかわらず、現在ゲストの数は急上昇中☆
北24条駅の繁華街に佇むご飯やカフェみやび(※以下 みやび)さんは土鍋のご飯を炊きたてで提供している。
土鍋の炊きたてご飯は、もちろんゲストを味覚で魅了しますが、湯気のモクモクとした時間と土鍋の雰囲気は視覚にも魅力的です。
土鍋のご飯は、カフェメニューに相性ぴったり。
同店は、料亭など高級なお店で出されているイメージがあるからこそと、是非気軽に喜んで頂きたいとカフェ形態で提供しています。
お米を突き詰めチャレンジを続けています
「もっとおいしくと突き詰めている」「モチモチとした食感と共に、お米の甘みと豊かな風味を活かしたお料理」と店主の下山純一(しもやま・じゅいんち)さんは説明する。飾らない温かみのある雰囲気が特徴的★
「小さい頃から店主自身が一粒づつ眺めながら食事をするほどお米に探求があった」ツヤッツヤのご飯は、玄米で仕入れたお米をお店で精米、注文が入ってから土鍋で炊きあげる。
「この規模感だからこそとできることにチャレンジをしています。」
写真の方 ごはん家 cafe みやび
オーナー下山 純一 (しもやま・じゅんいち)さん (C)takatoshi suzuki
目で見て美味しい小鉢をふんだんに使ったお料理達
「たくさんの種類の小鉢を使ったプレートごはん等、目で見てもわくわくできる料理」みやびのインスタグラムに掲載された写真等も見ていて楽しい。
素材は、気をつかっているのはもちろんですが、ヘルシーな事が目的ではありません。食べる楽しみがあって食べてよかったと思えるものをお出ししたい。
みやびでは、どんな気分で来て、どんな気分で帰るのかを大事にしています。
お帰りの際にはついつい、自分で外までお見送りに行ってしまうとういったお話しも☆
スタイリッシュでありながらどこか家庭的な雰囲気が漂うのは、スタッフ達の温和で飾らない人柄によるところが大きいでしょう。
居心地の良いお店作り
気配りはみやびのお料理だけではなくお店の中に随所に現れています。「柔らかいグレーやベージュ、テーブルや棚には木材を使うことで、ぬくもり感を持たせるようにしています。」「どの席に座っても居心地がいいを作るカウンターの椅子をふわふわのソファに」「店内真ん中のソファー席は、よりゆったりしたスペースと、他のテーブルのお客様と目線がぶつからないように高さを調整」という工夫の一つひとつが、すべてのお客様に最大限のおもてなしを尽くす為です。リラックスできる環境を整え、それを長く続けてく事がカフェ経営に大切なところだと感じている。「今後のみやびの目標としては、ショップ展開を全国規模にしていきたい。」土鍋から湯気が昇ります。