INTERVIEW08
best selection
of in SAPPORO
# 店内を彩るテーブルウェアに囲まれて
Cafe & tableWare Bene
カフェ&テーブルウェアーベーネ
高級感のある建物と大きなガラスが目印
2003 年5月より営業中の「Cafe & tableWare Bene(以下ベーネ)」さんは北13条駅から徒歩3分、5号線「創生川通り」に面した重厚感あるレンガ作りの建物が目印。お昼時は採光性に優れた大きなガラス窓から日光が入ってきます。バリアフリーの施された入り口から差し覗きつつ窺がった店内には和食器、漆器、グラス製品など、思わず見とれてしまうものまで”暮らしを彩る”テーブルウェア達が綺麗に陳列されている。
こだわり派も納得の長く使い続けられるのは
もともと、カフェではなく食器や厨房具を扱っていて、その際の打ち合わせスペースとして始めた」と開店の経緯から今に至るまでを説明してくれたのは、オーナーの中田さん。
Cafe & tableWare Bene 山盛りホットサンドん(C)takatoshi suzuki
女性スタッフだけの「ホスピタリティ」あふれるカフェ
「手作りにこだわった安心の提供を目指すカフェ」「美味しいと言われることが一番嬉しい」と誠実な眼差しを見せる一方で「せっかちなところが私の短所なんですよ」とはにかむ横顔からは中田オーナーをはじめスタッフ達の温和な人柄がにじみでていた。そんな暖かな接客と相まってベーネさんで評判になっているのは、クッキーやスコーン等の粉もの類。実は他店のカフェからも依頼を受けては卸している。
「私たちも作れるけど、本当に美味しいから仕入れさせてもらっている」というプロの声も。また、時間を問わず多くのオーダーを受けているのがホットサンド。トマト&チーズ、照り焼きチキン、タコス風の3種類は、いずれもキャベツやチーズをベースにボリュームがたっぷり★是非珍しいプロ仕様ホットサンドベーカーの焼き上げを頂きたい!
イベントスペースとして
「主要市道」沿いの大きな駐車場は、度々お客様たち同士の待ち合わせや、習いごとなどに使われている。中でも中田さんが関心を寄せているイベントに「ピアノコンサート」があげられる。あえて切り取らず一体感を感じさせている同店の空間は約50名程度収容でき店舗に設置したアップライトピアノとの相性も良い。「この場所を有効に使って頂けると嬉しいですね」とイベントスペースとして進化させていく構えを見せる一方で、たびたび活用されているピアノイベントを心待ちにしているようでした。。
高級感のある建物と大きなガラスが目印
2003 年5月より営業中の「Cafe & tableWare Bene(以下ベーネ)」さんは北13条駅から徒歩3分、5号線「創生川通り」に面した重厚感あるレンガ作りの建物が目印。お昼時は採光性に優れた大きなガラス窓から日光が入ってきます。バリアフリーの施された入り口から差し覗きつつ窺がった店内には和食器、漆器、グラス製品など、思わず見とれてしまうものまで”暮らしを彩る”テーブルウェア達が綺麗に陳列されている。
こだわり派も納得の長く使い続けられるのは
もともと、カフェではなく食器や厨房具を扱っていて、その際の打ち合わせスペースとして始めた」と開店の経緯から今に至るまでを説明してくれたのは、オーナーの中田さん。
Cafe & tableWare Bene 山盛りホットサンドん(C)takatoshi suzuki
女性スタッフだけの「ホスピタリティ」あふれるカフェ
「手作りにこだわった安心の提供を目指すカフェ」「美味しいと言われることが一番嬉しい」と誠実な眼差しを見せる一方で「せっかちなところが私の短所なんですよ」とはにかむ横顔からは中田オーナーをはじめスタッフ達の温和な人柄がにじみでていた。そんな暖かな接客と相まってベーネさんで評判になっているのは、クッキーやスコーン等の粉もの類。実は他店のカフェからも依頼を受けては卸している。
「私たちも作れるけど、本当に美味しいから仕入れさせてもらっている」というプロの声も。また、時間を問わず多くのオーダーを受けているのがホットサンド。トマト&チーズ、照り焼きチキン、タコス風の3種類は、いずれもキャベツやチーズをベースにボリュームがたっぷり★是非珍しいプロ仕様ホットサンドベーカーの焼き上げを頂きたい!
イベントスペースとして
「主要市道」沿いの大きな駐車場は、度々お客様たち同士の待ち合わせや、習いごとなどに使われている。中でも中田さんが関心を寄せているイベントに「ピアノコンサート」があげられる。あえて切り取らず一体感を感じさせている同店の空間は約50名程度収容でき店舗に設置したアップライトピアノとの相性も良い。「この場所を有効に使って頂けると嬉しいですね」とイベントスペースとして進化させていく構えを見せる一方で、たびたび活用されているピアノイベントを心待ちにしているようでした。。