INTERVIEW02
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中心街に佇む知る人ぞ知るカフェバー
riva
リーヴァ
中心街で遅くまで営業しているカフェ
大通り公園地下街(36番出口)から南に歩くこと1分「riva(リーヴァ)」さんが見えてくる。エレベーターを降りるとそこは、もうカフェの店内。中心街では珍しいゆったりとした空間と、その時々で変わる心地よい音楽がお客さんを迎えている。
不特定多数の業種の入ったビルのテナントという事もあり最初入る時は、ちょっと勇気がいるかもしれないけど、実は知る人ぞ知る大通り公園でも深夜(12時)まで営業している希少なカフェ。ゆったりとした空間で思いおもいの時間を使いたいお客様達の口コミから長年支持を集めているお店だ。
純粋な喫茶店スタイルのカフェ
「主役はうちのお店じゃなくて、お客さんが使ってる時間の1時間、2時間で、メインが時間つぶしの場所」そう説明するのはオーナー岸大介(きし・だいすけ)さん。前職を合わせるとカフェ業界20年以上、この道のエキスパートであると同時にカフェとしての居心地の良さを大切に考えてきた。
一杯500円~ アルコールメニュー ノンカフェイン コーヒーを始めドリンクメニュー中心のカフェ&バーです。写真提供(c)riva.
始まりは”貸し時間”という考え方。
お話の中でグッと感じたのが、「これがあるから来てください」っていう風にはカフェを捉えていないところだ。
例えば「これが売りでこれを皆さん食べに来てください。」「行列してください」という情報の発信は一切行わない。メニュー表に原産地やストーリを全面に出す事もしない。お店で美味しいという言葉を頂くことがあるが、どうして美味しいんだろうと聞かれた時に初めて答える。それは、聞かれた時にちゃんとしたお店であり、その際にストーリーの全てを淀みなく答える事が出来れば十分という考えがある。これまで、様々なメディアの掲載を全て断ってきた理由がそこにある。あくまで、大切なのは、時間つぶしの場所であってほしいというオーナーさんの思いがある。
場所を提供しているだけなんです。
「ここでは、場所を用意してるだけなんです。暇つぶしで使っていただけたらいいって思っているんです。うちはドリンクメニュー以外止めちゃってもいいかな位に考えてるお店なんです」ドリンクメニューを中心としたカフェタイムを提供している。是非時間を潰したい時や、人の目を気にせずこっそり休憩したい時 ご利用してみてはいかがでしょうか?
中心街で遅くまで営業しているカフェ
大通り公園地下街(36番出口)から南に歩くこと1分「riva(リーヴァ)」さんが見えてくる。エレベーターを降りるとそこは、もうカフェの店内。中心街では珍しいゆったりとした空間と、その時々で変わる心地よい音楽がお客さんを迎えている。
不特定多数の業種の入ったビルのテナントという事もあり最初入る時は、ちょっと勇気がいるかもしれないけど、実は知る人ぞ知る大通り公園でも深夜(12時)まで営業している希少なカフェ。ゆったりとした空間で思いおもいの時間を使いたいお客様達の口コミから長年支持を集めているお店だ。
純粋な喫茶店スタイルのカフェ
「主役はうちのお店じゃなくて、お客さんが使ってる時間の1時間、2時間で、メインが時間つぶしの場所」そう説明するのはオーナー岸大介(きし・だいすけ)さん。前職を合わせるとカフェ業界20年以上、この道のエキスパートであると同時にカフェとしての居心地の良さを大切に考えてきた。
一杯500円~ アルコールメニュー ノンカフェイン コーヒーを始めドリンクメニュー中心のカフェ&バーです。写真提供(c)riva.
始まりは”貸し時間”という考え方。
お話の中でグッと感じたのが、「これがあるから来てください」っていう風にはカフェを捉えていないところだ。
例えば「これが売りでこれを皆さん食べに来てください。」「行列してください」という情報の発信は一切行わない。メニュー表に原産地やストーリを全面に出す事もしない。お店で美味しいという言葉を頂くことがあるが、どうして美味しいんだろうと聞かれた時に初めて答える。それは、聞かれた時にちゃんとしたお店であり、その際にストーリーの全てを淀みなく答える事が出来れば十分という考えがある。これまで、様々なメディアの掲載を全て断ってきた理由がそこにある。あくまで、大切なのは、時間つぶしの場所であってほしいというオーナーさんの思いがある。
場所を提供しているだけなんです。
「ここでは、場所を用意してるだけなんです。暇つぶしで使っていただけたらいいって思っているんです。うちはドリンクメニュー以外止めちゃってもいいかな位に考えてるお店なんです」ドリンクメニューを中心としたカフェタイムを提供している。是非時間を潰したい時や、人の目を気にせずこっそり休憩したい時 ご利用してみてはいかがでしょうか?