「ライフスタイルデザイナー」をご覧いただきまして有難うございます。
ライフスタイルデザイナーは、ご紹介としてサービスを受けられる
「アフターサービス型の情報サイト」です。
サイトを利用した次のお店でサービスを受ける事ができるサイトです。
例えば掲載店A美容室ご利用のお客様
A美容室からのご紹介としてカフェに行った際に、帰りに珈琲が飲めたりします。
※地域によってまだ、始められてないところもあります。
掲載されている業種
一定の基準を設けている事に加えて、
様々な業種を選べる事もメリットと感じて頂けます様に
ご利用できる業種や店舗を増やしております。
当サイトは一人で制作から運営を行っております。
是非このお店に行ってみたい!と思ってもらえたら嬉しいです。
065-0021
札幌市東区北21条東3丁目1-1
つくしビル2F
鈴木企画デザイン
代表 鈴木 誉寿
011-792-1644
志望動機
私は、別な美容室の情報サイト運営しています。
(クーポンの無いサイトでプレミアムシザーズといいます。)
サイト運営は形の無いサービス。
私は広告費を頂き集客をしていますが
職人さん達から広告費を頂く事には
結果の有無にかかわらず、
後ろめたさを感じる事があります。
広告屋としての努力
理由は色々あり、クーポンの無いサイト運営をしていたからです。
クーポンがあるのは、広告屋さんや媒体の努力の結果だと思います。
「あの広告が無ければ『お得』で『便利』に旅をする事が出来なかった」
という事もあるはずです。
ですので、自分が動くことで少しでも消費者に
プラスになる価値を作れるサイトを作りたかったからです。
サイトにクーポンが無かった理由は何かというと・・
とても支持を集めている方をご紹介しているからです。
美容室を例に言うと、特別な支持を集める人気のスタイリストやオーナーさんクラスには、やっぱり頼んでもなかなかクーポンつけてくれませんし、付けても損しかないです。
それに頼みにくいです。
絶対にディスカウントしないとは断言できませんが・・
例外もあってゴールデンウィークは、殆どお客様が来ないからその期間だけ料金を下げた。
急なキャンセルが出来てしまって手が空いたからという話がぽつぽつ。
「理由があってのディスカウント」です。
あるいは
身内に限るけど・・「ご紹介のお客様だったらいいよ」という
クーポンするにも理由があっての話位でした。
誰でもかれでも安くはしたくない。
「クーポンを付けられない代わり」に美容室帰りのカフェのサービスを試みました。
美容室帰りのカフェサービスを試みた理由は
「美容室は長時間の施術がある」
「気を使ってしまうので疲れる」
美容室帰りのカフェサービスは、
イメージが良いし癒しで貢献できる。
消費者にも店舗にも喜ばれる選択だと思いました。
蓋を開けてみたところ
髪を切った帰りは、遅い時間なので時間的にカフェを使えなかった。
むしろ元気な時に行きたい。
色々あってカフェサービスは、全員が使ってくれるわけではありませんでした。
ですので、美容帰りのお客様である必要がない=その日でなくてもよい=カフェである必要がそもそもない
使いたい時に使えるサービスは、
積極的に異業種と関わる事が可能になる良い機会。
選択肢が増えてよりメリットを提供できると感じました。
紹介ページで伝えたい事
私が伝えたい事は、グルメやヘアスタイルのレポーターではありません。
そこで働くスタッフやオーナーさんのお話しから
どんな気持ちでお仕事をしているか?
どんな事に取り組んでいるか?
想いを消費者へと伝える事に集中しています。
わかりやすく言いますと
美味しい美味しくないを伝えても、味の感じ方は人それぞれ。
味を伝えるよりその人の努力している姿や、取り組んでいる事や人間性を伝える方が余程あてになると思っています。
サイト名は、ライフスタイルデザイナーという言葉を選びました。
ライフスタイルデザインという言葉は、情報サイトで使われている
便利な言葉程度にしか感じていませんでした。
こだわりとか繋がりとかみたいな感じです。
お客様のお師匠さんの言葉で、また聞きです。
「髪型をデザインするんじゃない。生活をデザインするんだ」
ライフスタイルをデザインするという言葉に影響を受けています。
まだまだ、消化不良ですが、
グッときました。
ライフスタイルデザインという言葉は、どんなサービスでもライフスタイルデザインですよね?
広い意味では、職人さん達が、技術をもってサービスを提供する、
髪を切ることも料理を作って提供する事もそうです。
保険屋さんも不動産屋さんもです。
何でもどんなお仕事でもライフスタイルデザインと呼ぶ事ができます(笑)
では「髪型をデザインするんじゃない。生活をデザインするんだ」の意味はなんでしょうか。
結局その時の状況がわからないので想像でしかないけれど、
美容師さんが「ライフスタイルにあったヘアスタイルを提供するという意味」ではないです。
そこのお店の職人さんは
「綺麗な髪になって会社でも声をかけてもらって喜んでもらえたらいいなぁ~」
「くせ毛で朝大変って言ってたから、お手入れ楽になって喜んでくれるたら嬉しいなぁ~」
「今度友達の結婚式って言ってたから、このヘアスタイルで喜んでもらえたらいいなぁ~」と
お客さんの喜ぶ生活のワンシーン等を想像してスタイルを作ってくれます。
その方の「髪型をデザインするんじゃない。生活をデザインするんだ」という言葉を
自分なりに受け止めると
ライフスタイルにあったヘアスタイルを提供するという結果を指す言葉よりも
「今よりもっとお客さんに対して強い気持ちを持ちましょう」あるいは
「もっと勉強しよう」「意識が足りないのでは?」というアドバイスの方がその場では多分ふさわしいなぁと。
単純に技術を提供することではなくて、
積極的に喜んでくれる事を考え想像する事を
ライフスタイルデザインだと考えこの言葉をお借りして使わせてもらっています。
サイト名は「ライフスタイルデザイナーズ」ではありません。
lifestyle-designers.net
もともと「ライフスタイルデザイナーズ」というサイト名でしたが、
何回も間違えられたのでズをとりました。
ご紹介と言っても合った事も無いお店が殆どになります。
掲載店は、身内どころか、合った事もないお店ばかりです。
ですので「このサイトって合った事もないお店同士なのに『ご紹介』って変だな」
と感じるかもしれません。
でも、ここにご紹介の媒体として意味があります。
大きな美容室なら自分のお客さんだけで、当サイトの仕組みに近い事が出来ます。
実際にお取引先でカフェやネイルサロン
やエステティックサロンを美容室と同時に運営しているところがあります。
同じように「アフターサービス」
を展開しているところがいっぱいあります。
私が感じた価値
消費者へのサービスだけではなく
「まだ関わり合いの無いお店同士」が、間に一人はいるだけで、新たな消費者への価値が生まれます。
そして、自身のやりがいもあります。
「この前○○のお店の店長さんに挨拶に行ったよ」「ご紹介で、そちらに行くかもしれないですけど宜しくお願いします」
そんなやりとりがありましたが、その話を後から聞いた時嬉しい気持ちになりました。
そこは、自分が努力して頑張りたいと思っている部分の一つです。
第3者が入る事の意味もあると思いました。
そして、外に対してしっかりと発信できる、ご紹介メニューは、きっと誰でもかれでもよりはいいんじゃないかと思っています。
続く