部活やジョギングを続けたいのに、足の裏が痛い。
そんなとき「とにかく安静に」と言われて、もどかしさを感じたことはありませんか?
北見市の「かき整骨院」では、足底筋膜炎を“その人の体の使い方”から見直して、できるだけ動きながら改善を目指す方法を提案しています。
スポーツを続けたい方にとっての、新しい選択肢になるかもしれません。
足底筋膜炎は、足裏の痛みや歩行困難を引き起こす症状で、特にランナーや部活動に励む学生に多く見られます。 多くの場合、「走りすぎ」「使いすぎ」と言われがちですが、「なぜその人だけが痛くなるのか」という視点が見落とされていることも。
かき整骨院の柿崎健一(かきざき・けんいち)さんはこう語ります。
「足底筋膜炎の患者さんの場合、僕は足底はほとんど見ないんですよね」
「同じように走っていても、痛みが出る人と出ない人がいるのは、体の使い方に差があるからです」
原因は足裏ではなく、股関節や体幹、足首といった“上の関節”の連動や癖にあることが少なくありません。
足底筋膜炎の治療において、「安静にすること」だけが正解ではありません。
トレーニングを継続しながら、改善を目指すアプローチも可能だと説明します。
かき整骨院では、足の動きや可動域を丁寧に確認し、「なぜ痛みが出ているのか?」を全身のバランスから探っていきます。
「足裏が痛い=足裏を治す」という単純な見立てではなく、根本的な原因にアプローチします。
柿崎先生は、「原因が分かれば、必要な施術も自然と見えてくる」と語ります。
一つひとつの動きを確認しながら、アスリート本人にも「なるほど」と納得してもらえるプロセスを大切にしています。
多くの患者が「一度の施術で痛みが軽くなった」と実感しているそうです。
実際に、大会や試合の直前に駆け込むアスリートも多く、パフォーマンス調整のためにも利用されています。
「大会直前なのに足裏が痛い…」
そんな不安なタイミングでも、柿崎先生の施術を受けて安心して競技に臨む選手も少なくありません。
「こんなに早く変化を感じたのは初めて」という声も、多く聞かれます。
足裏の痛みは、単なる疲労だけでなく「体の使い方」からくる場合もあります。
かき整骨院では、痛みの原因を見抜き、全身のバランスを整えることで即効性のある施術を行っています。
北見市「かき整骨院」院長。独自の手技療法と「通わせない」治療方針で、全国のアスリートや一般患者からも高い支持を得る。骨折や脳梗塞後の麻痺など、従来の常識にとらわれないアプローチにより、驚異的な回復を実現。「わずか1~2回での改善」を目指すスタイルが、多くの患者に希望を与えている。
▶ 取材記事へ住所: 090-0811 北見市泉町3丁目1-17
電話番号: 0157(61)4566
営業時間: 平日
午前 8:30~11:30(完全予約制)
午後 14:30~18:30(来院順)
土曜日 午前中のみ(予約制)
定休日: 日曜・祝日
公式URL: かき整骨院ブログ
駐車場: 有り