INTERVIEW05
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北海道の男性トップスタイリスト
GringrinG
ビヨウシツグリングリン
北海道のトップヘアデザイナー×心で創るデザイン=内側からも心豊かな美さへ!
「大切なところは、心をどうやって切るのか?って思うんですよ」そう温かな笑顔で語るのは、GringrinGオーナー上野健一さん。「コームで髪をとかす時、シャンプーをしている時、1つひとつの動作でお客様の「嫌な想い」を体から吸い上げ排水溝に流したり、想いを断ち切ってあげて楽にしてあげたい」と語る上野さんのサロンは、オープン数年で予約の取りにくくなるまで急成長を遂げた。グリングリンさんのサロンコンセプトは「美しくなる事で心豊かに」上野さんが考える笑顔を作るデザインの魅力、お客様にかける思いまでお話しを伺った。
「キャリア」 × 「妥協の無い仕事」
上野さんは、その年齢では考えられない程のキャリアをもった方で、美容専門学校の講師・国内トップサロンのヘアショー、セミナー講師、日本人なら誰もが知っている程の著名ミュージシャンを担当をした経歴をもっている。また、オーストラリアでもサロンワークに携わってきた。美容師として素晴らしい経験をもった方ですが、上野さんは、すっごい謙虚な方で爽やか、また、美容室が苦手という方でも親身になってくれる方なのでご相談しやすいのが特徴です。。
営業後の集合写真 写真真ん中 GringrinG hairオーナー上野健一(ウエノ・ケンイチ))さん(C)takatoshi suzuki
美容室は上手くて当たり前
「その人に対してどういう想いで、接しているか?」上野さんは心で切る事の大切さを説明してくれました。世の中には、キャリアの有る無しに関わらず上手な人は沢山います。カラーリングやパーマ等メーカーのマニュアル通りの施術をすれば綺麗に仕上がる。ただし、どんなに素晴らしい技術であっても、心の無い技術は小手先の技術。どうしたらお客様を笑顔に出来るんだろう?日々のサロンワークでどれだけお客様と真剣に向き合えるか?心をデザインしてあげられるか?上野さんのサロンワークは気持ちが仕事の軸になっている。
視覚的な世界から心をデザインする事へ
ファッションに携わる人は、目に見える形や色などの視覚的な世界に行きやすいそうだ。でも、上野さんは、様々な出会いや経験がミックスして見た目だけではなく「お客様の心をデザインする」人と人の心の繋がりに至った。中でも影響を与えたのは、海外での生活。最初、英語を使い言葉でのコミュニケーションがとれなかったから気がついた事が沢山あるそうだ。そんな中、カウセリングが不十分な状況でも「仕上がりは、絶対にお客様に喜んでもらう」と決めていたそうだ。英語が話せなくても心を感じ取る事により「確たる技術」は、お客様に伝わるものがあった。「今まで、日本語っていう言葉のツールに頼りすぎてた」と当時を振り返る。
プロフェッショナルの仕事×ハードルの高さ
上野さんのサロンワークは矛盾がない。例えば「お客様から見て美容師の指が荒れているっていうのは不安になる」コストはとてもかかるが、肌の弱い上野さん自身の手が、荒れない程良質なものを使っている。また、利き腕を変える事で感性の幅を拡げる事が出来るのであれば、右利きから左利きに利き腕を変える。上野さんの持論ではあるが、美を提供する仕事に携わる人間が、タバコの煙をまとって接客するのはおかしいと思いタバコをやめた。「アットホーム」という言葉に頼ったお店とお客様の関係に甘えてしまう事がある。非日常を演出した空間演出はトップクラスのイメージセンスを感じる程だ。書ききれないけど、お客様に喜んで頂ける様に出来る事があれば際限なく努力・手間暇をかけている。お話は飛んでしまうけど、もしヘアスタイルにこだわってみたい、ちょっとバッサリいくのは心配だ、そんな時是非一度相談してみてはいかがでしょうか?ブログにもリアルな感じで、サロンワークが掲載されていますが、もちろん伝わってくるセンスの良さも圧倒的に優れているからです。
北海道のトップヘアデザイナー×心で創るデザイン=内側からも心豊かな美さへ!
「大切なところは、心をどうやって切るのか?って思うんですよ」そう温かな笑顔で語るのは、GringrinGオーナー上野健一さん。「コームで髪をとかす時、シャンプーをしている時、1つひとつの動作でお客様の「嫌な想い」を体から吸い上げ排水溝に流したり、想いを断ち切ってあげて楽にしてあげたい」と語る上野さんのサロンは、オープン数年で予約の取りにくくなるまで急成長を遂げた。グリングリンさんのサロンコンセプトは「美しくなる事で心豊かに」上野さんが考える笑顔を作るデザインの魅力、お客様にかける思いまでお話しを伺った。
「キャリア」 × 「妥協の無い仕事」
上野さんは、その年齢では考えられない程のキャリアをもった方で、美容専門学校の講師・国内トップサロンのヘアショー、セミナー講師、日本人なら誰もが知っている程の著名ミュージシャンを担当をした経歴をもっている。また、オーストラリアでもサロンワークに携わってきた。美容師として素晴らしい経験をもった方ですが、上野さんは、すっごい謙虚な方で爽やか、また、美容室が苦手という方でも親身になってくれる方なのでご相談しやすいのが特徴です。。
営業後の集合写真 写真真ん中 GringrinG hairオーナー上野健一(ウエノ・ケンイチ))さん(C)takatoshi suzuki
美容室は上手くて当たり前
「その人に対してどういう想いで、接しているか?」上野さんは心で切る事の大切さを説明してくれました。世の中には、キャリアの有る無しに関わらず上手な人は沢山います。カラーリングやパーマ等メーカーのマニュアル通りの施術をすれば綺麗に仕上がる。ただし、どんなに素晴らしい技術であっても、心の無い技術は小手先の技術。どうしたらお客様を笑顔に出来るんだろう?日々のサロンワークでどれだけお客様と真剣に向き合えるか?心をデザインしてあげられるか?上野さんのサロンワークは気持ちが仕事の軸になっている。
視覚的な世界から心をデザインする事へ
ファッションに携わる人は、目に見える形や色などの視覚的な世界に行きやすいそうだ。でも、上野さんは、様々な出会いや経験がミックスして見た目だけではなく「お客様の心をデザインする」人と人の心の繋がりに至った。中でも影響を与えたのは、海外での生活。最初、英語を使い言葉でのコミュニケーションがとれなかったから気がついた事が沢山あるそうだ。そんな中、カウセリングが不十分な状況でも「仕上がりは、絶対にお客様に喜んでもらう」と決めていたそうだ。英語が話せなくても心を感じ取る事により「確たる技術」は、お客様に伝わるものがあった。「今まで、日本語っていう言葉のツールに頼りすぎてた」と当時を振り返る。
プロフェッショナルの仕事×ハードルの高さ
上野さんのサロンワークは矛盾がない。例えば「お客様から見て美容師の指が荒れているっていうのは不安になる」コストはとてもかかるが、肌の弱い上野さん自身の手が、荒れない程良質なものを使っている。また、利き腕を変える事で感性の幅を拡げる事が出来るのであれば、右利きから左利きに利き腕を変える。上野さんの持論ではあるが、美を提供する仕事に携わる人間が、タバコの煙をまとって接客するのはおかしいと思いタバコをやめた。「アットホーム」という言葉に頼ったお店とお客様の関係に甘えてしまう事がある。非日常を演出した空間演出はトップクラスのイメージセンスを感じる程だ。書ききれないけど、お客様に喜んで頂ける様に出来る事があれば際限なく努力・手間暇をかけている。お話は飛んでしまうけど、もしヘアスタイルにこだわってみたい、ちょっとバッサリいくのは心配だ、そんな時是非一度相談してみてはいかがでしょうか?ブログにもリアルな感じで、サロンワークが掲載されていますが、もちろん伝わってくるセンスの良さも圧倒的に優れているからです。